ASTINA parts index 2

ASTINA parts index
アスティナ適合パーツリスト

ブレーキパッド

アスティナに使えるブレーキパッドは、色々なメーカーから発売されているので、選ぶ楽しみがあります．

でも、1500cc(MT)のドラム式リアブレーキ用のシューは、ウインマックスのNo21しかないようです．　受注生産で、ある程度注文がたまるまで製造に入らないそうなので、納期は２～３カ月を覚悟しておいた方がいいでしょう．

ジムカーナ等でサイドターンをする場合も、ドラムブレーキはきっちり効いてくれますので、サイドの効きに不満を感じてから交換しても遅くありません．
サーキット走行やドリフト走行(^^;)をしない限り、リアはノーマルのままでも支障ないでしょう．

Winmax
ENDLESS
TOKICO　(投稿情報)
SEIスポーツバッド　(投稿情報)

Winmax No20,31,Aset

製品の詳細は、ココをクリックして
ウインマックスのホームページをご覧ください．

ちなみに、私はフロントにNo31,リアにNo20を使用しています．

以前はフロントにもNo20を使用していました．

効きそのものはNo20の方が上ですが、コントロール性はNo31の方が良いと感じます．　初期タッチは甘い感じですが、制動力はノーマルよりはるかに良好です．

ラインナップ

タイプ	ローター温度域	摩擦係数範囲	主な用途
No.20	30～400゜	0.3～0.5	ストリート
No.31	30～550゜	0.3～0.45	ストリート
Aset	30～600゜	0.3～0.48	ストリート

品番

車種,型式	フロント(パッド)	リア(パッド)	リア(シュー)
BG5P	238	136	S373,S385 (※)
BG6P	238	136	-
BG8P	239	136,234 (※)	-

定価

タイプ	フロント	リア(ディスク	リア(ドラム)
No.20	\15,000	\15,000	\12,000
No.31,Aset	\20,000	\20,000	-

(※)　年式、車台番号によって種類がありますので、購入前に良く調べて下さい．

　　　また、No31とAsetにはドラム用のシューはありません．

ENDLESS Type M,R,X,Z,NA-S

ストリートからサーキットまで、幅広いラインナップがあります．

製品の詳細は、ココをクリックして
エンドレスのホームページをご覧ください．

ラインナップ

タイプ	ローター温度域	>主な用途
Type NA-S	70～450゜	ストリート
Type M	150～400゜	ストリート/サーキット
Type R	200～450゜	サーキット/ラリー/ダートラ
Type X	250～500゜	サーキット
Type Z	370～600゜	サーキット/ラリー/ダートラ

品番

車種,型式	フロント(ディスク)	リア(ディスク)
BG5P	EP245	EP136
BG6P	EP245	EP136
BG8P	EP247	EP136

定価

タイプ	フロント(ディスク)	リア(ディスク)
NA-S	\19,000	\18,000
Type M	\22,000	\21,000
Type R	\25,000	\24,000
Type X/Z	\27,000	\26,000

(※)　購入時には、もう一度良く調べて下さいね．

トキコ

パーツ名称	ストッパル
投稿者	武田さん
品番	XZ237（1500用フロント） XZ531M（1800用フロント） XZ157（1800用リア）
対応機種	ユーノス100/アスティナ(1500用はフロントのみ)
定価,売価等	XZ237,531M=\9,800 XZ157=\7,800
解説 & インプレ	今年の東京オートサロンで見つけた物で、トキコの方の話によると「ほとんど純正に近いもので、純正よりも若干（？、これが問題なのですが）性能がアップしていて鳴きが少ない…」そのような話をされていたと思います。だから純正に替えるんだったら、「効きもちょっといいようだし、色も黄色できれいだし…」というところでしょうか？

住電ブレーキS&E

パーツ名称	SEIスポーツバッド
投稿者	奥田さん
品番	SS-252他 XZ531M（1800用フロント） XZ157（1800用リア）
対応機種	ユーノス100/アスティナ他
定価,売価等	-
解説	住友電工が作っているブレーキパッドです．他社製品との最大の違いは、材質にセラミックを使っているところです．詳細は、住電ブレーキS&EのHPをご覧下さい．　↓ http://www.sei.co.jp/seisports/ 車種適合表は↓です． http://www.sei.co.jp/seisports/mazda.htm

Authored by Hisashi Nakahara, 1998-99