アスティナの飼い方

日頃のお手入れ法
  1. エアフィルター交換
    またまたながおこうぞうさんから、写真入りリポートを頂きました.
    ありがとうございます!

    ◆用意するモノ
    • エアフィルター
    • ラチェットレンチ (大き目のプラスドライバーでも可)


    交換前の写真です。10mmのボックスだったのでM6のボルトだと思いますが、 5本(緑の◯)あるので外します。エクステンションバーががないと ちょっとつらいかもしれません。

    ドライバーでも出来ないことはないと思いますが、エクステンションを使った方が 無難でしょう。

    さて、ちょっと前に話題になった?、エアーフィルタ周りから出て、ラジエターの 上に伸びているあの、管のような物ですが、ちょっと調べてみました。
    アメリカで買ってきた323,626,Miata.etc.整備マニュアルのような物には、 「Resonance Chamer」と書いてありました。
    吸気音を反響させて吸気音を低減させる物のような気がします。もし違ってたら、 だれか訂正して下さい。

    エアフィルターを取り出すためには、蓋(Air Filter Assembly?)を外さないといけませんが、 ホースを外してやるのは面倒なので、エンジン側に蓋を押してやりながら上に引き上げてやれば、 エアーフィルタを交換できるだけのすき間は空きます。

    固くて動かないときは、エアフローセンサーのコネクター(上の図の赤の◯)を 外してやると、少し楽になるかも知れません.

    新旧比較です。特に何もありませんが、新品は、オートバックスで買ったHKSのものです。
    4万kmぶりに交換したせいか?明かにではありませんが、加速が良くなりました。
    あと、吸気音が少し高くなりました。

    もしも、フィルター交換後に、エンジンの調子がおかしくなって、アクセルを踏むと エンストするようになった時は、、、、、
    きっと、エアフローセンサーのコネクタを戻し忘れています.(笑)

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情報提供:ながおこうぞうさん

Authored by Mr.Kouzou Nagaoka, 1999