先週日曜、ふと気づけば、私のアスティナも18万キロを越えてました.
快調と言えば快調ですが、完璧ではありません.
リフトで揚げて下から見てみると、オイルパンとトランスミッション下部にエンジン
オイルのにじみがあります.
ギアのシンクロもヘタってるようで、シフトの入りが渋いので、まとめて整備しても
らいたいなと考えてます.
メンテをお願いしてるショップの店長は「古い車は、普通こんなもんです.クラッチ
が滑り出すとか、問題が出るまではこのままで問題ないです」との事.
お金もないし、もう少しこのままで様子を見るしかないですね.
それとは別に、走行中にかすかに「キーン」と高周波のノイズが聞こえます.
回転数やエアコンのON/OFFに関係なく、速度だけに依存するノイズだから、これは
ひょっとしてハブベアリングの寿命が来たのかも知れません.
ハブベアリングは今まで一度も換えてないから、そろそろ年貢の納め時?(笑)
古い車だけに、コンディションに注意して、トラブルの兆候をキャッチするように心
がけたいですね.
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