アスティナの飼い方

アスティナの買い方(?!)
アスティナが発売されたのは1989年. 既に10年が経過しています.
いくら、最近の日本車の耐久性が良くなったからと言っても、それなりの距離を走り、年数を重ねると、 やはりそれなりに傷んでしまうのは当たり前.
いくら気に入ってても、十分に吟味せずに買ってしまうと、後で思わぬ出費を強いられるカモしれませんよ.

ここでは、フリートーク掲示板に寄せられた、皆さんからの情報をまとめて紹介します.
一部、「よくあるトラブル」と重複する内容もありますが、御容赦下さい.
アスティナに限らず、中古車を選ぶ時の参考になると思います.
  1. ボディ(外観から) by Shimaさん
    晴れの日に、近くでなめまわすように見る、遠くから見る、車の前で座り込んで見る、
    上から、下から、とことん見る。納得いくまで通ってでも、見る。キズやゆがみや、 ボディ以外の所でも何かにきずくかも?

  2. ボディの錆 by Toraさん
    ボディーだと、錆を気にすることですかねぇ・・・。
    水のたまりそうなところに注意した方がいいみたいです。
    たとえば、後ろのライトの下のあたりとか。<プラスチックのパーツと、ボディーの間
    フレームの歪みとかも、要注意かも・・・。
    私の場合、外板は、あんまり気にしないです(笑)
    板金すれば直りますから(^^;

  3. ガラスの腐食 by 管理人
    窓ガラスがケロイド状に腐食してるクルマは、あまりマメに洗車されてない恐れあり。
    納車時はピカピカでも、数ヶ月後、ボディのワックスがとれた時にボロが出ます。

    また、一旦ケロイド状になった窓ガラスの透明度を取り戻すには、手作業で磨いていてはラチがあきません.
    電動ポリッシャーで研摩しないといけないので、ガラスの状態がひどいクルマには手を出さない方が良いでしょう.

  4. エンジンの吹け上がり by 四方山堂さん
    乗ってみないとわかりませんね(笑)
    ちなみにメーターはあまり当てにしない方がいいです。はい。
    あと、アイドリングだけではなくて高回転部分のふけ上がりも確かめた方がいいかも?

    まぁ、外装は最悪塗っても10万円程度ですがエンジンはしゃれになりませんから エンジンを注意深く。
    あと、定期点検記録簿をちゃんと見せてもらって車検で整備しているかってのも吉かも。
    管理人追記:私のアスティナ1号機(赤)の再塗装は、約20万円でした)

  5. エンジンの状態 by Toraさん
    エンジンの状態。以前オーバーヒートしていないかが、結構重要だと思います。
    うちの車は、前の前のオーナーがオーバーヒートを直さなかったので、 ガスケットが逝ってます。まだなおしてません<おいおい(^^;

    ただ、エンジンブロックにダメージがいっていなければ、修理で直ると思いますが・・・。
    でも、買ってから、高いお金をかけて直すのはちょっと・・・(^^;

  6. ディストリビューターと、ラジエーターホース by 管理人
    ボンネットを開けてみて、ディストリビューターの下側を触ってみて ドロッとしたオイルが指に付いたら、その下のラジエーターのアッパー ホースを指で押して、弾力性をみる。
    ホースの他の部位と硬さが著しく違う時は、デスビから漏れたオイルが ホースを腐食してて、ひどい時には、ホースが破裂する事があります。

  7. タペット音 by 管理人
    エンジンをかけて、ボンネットを開けて、10分以上アイドリングした 後に、耳を澄まして聞いてみる。
    「カタカタ」とか「カシャカシャ」行ってる時は、タペットとかHLAが イカれている恐れがあります。 これ、結構修理代がかさむそうです。
    レッドゾーンまで吹かさない「街乗り」程度なら、そのまま乗っていても特に問題はありません。

  8. エアコン,カムシャフトオイルリング by はらださん
    マツダでサービスをやってる友人の話です。
    まずエアコンのコンプレッサ。
    黒く汚れてたらエアコンが効いてもパンク寸前。
    修理代は8万くらいかかります。
    それとカムシャフトオイルリングからのオイル漏れ。
    ファンベルトカバーに隠れて見えにくいですけど、漏れてたらボンネットにオイルが飛散してます。

  9. サーモスタット by anさん
    去年Astinaをマツダ系で買ったので、その辺を少々。

    中古購入には結構気をつけてたつもりが死角をつかれまして(^^;)、
    一つはサーモスタット開きっぱなし故障。アイドリング状態だとそこそこ水温計が上がる ので気付きにくいが(メータの1/2が正常)、走らせると走行風で冷却され大きく下がる。
    パワーもなくなるし、冬はヒータも効かなくなります(夏だと気がつかないかも)。
    もう一つはマフラー。最初、少し音が大きいかな、と言う程度でしたが日に日に爆音に。
    排気管の接合部がサビて腐ってました。出来れば下回りも見せてもらうべきです。

    マツダ系ディーラーで買ったので、これらはすべて無償修理でした。
    マツダ系で買うと6ヶ月又は5000kmまで保証がつきます(物によっては1年)。 この保証は日本中のマツダで受けられ、実際私は他県で購入し、 修理は近所のマツダでしたがチャンと面倒みてくれました。
    (ただ修理の予定とかは後回しにされがちかも。まぁ、その店で買ったわけじゃないので 仕方ないですが)。また、購入店でもないのに保証修理を頼むのは気が引けますが、 実は修理費用は販売元に請求する仕組らしいので気にする必要はありません。

    なお、この保証は注意が必要で、保証期間中マツダ以外で車検を受けると無効になります。
    だから車検残が3ヶ月位なら購入時に車検を取った方が、結局は安くあがると思います。
    また値引きしてくれない時は、タイヤ、エンジンオイル、ブレーキフルード、ワイパー、 プラグ等の消耗品の交換をサービスさせるのが良いです。

  10. 距離計の巻き戻し by 管理人
    悪質な業者ってのは、決して消える事はありません. 彼等も生活かかってますから(笑)
    メーターの巻き戻しを一発で見抜く方法は思い付きませんが、私がアスティナ2号機を購入した時、 ひょんな事から気付いてしまいました.

    ガソリンスタンドやカー用品の量販店は、オイル交換の時に日付と走行距離を書いたステッカーを 貼る事があります. 私の2号機は、そのステッカーよりも距離計の数字が少なかったんです.(爆笑)

    また、定期点検記録簿にも、日付と走行距離の履歴が残っていますから、古い順に照合してみると 良いでしょう.

  11. 足回り by 管理人
    とりあえず、平坦な場所にクルマを停めて、ちょっと離れて、真正面から眺めてみる.
    「なんとなく傾いてるかな?」と感じたら、足回りがヘタっている証拠です.

  12. ドライブシャフト by 管理人
    フロントのホイールの内側がドロドロになってたら、ドライブシャフトの ブーツがイカれてる可能性大。 ブーツがイカれたまま走ると、ジョイントが イカれて、もっとお金がかかります。
    試乗の時に、ステアリングを思いきり切り込んだまま、ゆっくりと走ってみて、 「カタカタ」音がしない事を確かめましょう.

  13. 乗ってみて(内装など) by Shimaさん
    走行距離はあんまりアテにはならないと思う。それよりも扱方の問題ですからね。
    最近ファミリアのショートワゴンを乗ったのですが、サイズとか乗り心地とか、 結構近いものがあると感じました。新車だし、年式も車種も違うけど、新車の乗り味を体験し、 忘れないウチに目的の車に試乗するのが良いと考えます。
    におい、騒音の程度、シートとか、足廻りとか、へたった感じがわかると思います。
    まわりの中古車と比べるよりも、新車と比べて、どこまで我慢できるか?
    どこが中古車であるゆえんか?がわかると思います。


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Authored by Hisashi Nakahara, 1999