| 15インチ化とジムカーナ |
| なかはら@管理人 (ASTINA管理人号) |
12/9(水) 22:04:11 No.20091209220411 |
私事ですが、1995年にアスティナでジムカーナを初体験してから、色々なクルマで
ジムカーナ競技に参加してきました．
今はシビックTypeR(EK9)の競技車両で公式戦に参加していましたが、この不景気で
収入もダウンして、家計の収支も悪化の一途．
それでも競技で良い成績が出せれば、歯を食いしばってでもEK9に乗り続けるのです
が、いつも下から2番とか3番(^^;
もうこれ以上は無理だと言う事で、EK9を手放す事にしました．
来年は、初心者向けのジムカーナ走行会に、アスティナで参加して楽しむつもりで
す．
そこで、シビックの15インチタイヤのうち、冬用タイヤと、ハイグリップな「ネオ
バ」をアスティナに流用する事にしました．
早速ヤフオクでホイールを落として、アスティナに装着してみました．
ノーマルは185-60-14なので、15インチにするなら普通は外径を考慮して195-
50-15なんですが、シビックは195-55-15で、少し大きくなります．
実際に14インチと並べてみると、直径で1.5〜2cm程大きいだけ．
それでも、見た目は結構迫力があります．
完全ノーマルの足回りに、ブレーキパッドとシューはジムカーナ用最強版．
レカロシートに四点式シートベルト装備．
この仕様でどうなのか? 今年はもう走らないつもりだったのですが、今月23日に熊
本のHSR九州で行われるジムカーナ走行会に参加して、様子をみてみます♪
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1. Mr.ZERO (ASTINA) 12/10(木) 00:32:25 No.20091209220411-1
どうも、お久しぶりにございます。
15インチのネオバですか。良いタイヤですよね。
私もAD05・AD06の時代から使い続けて、現在195/50-15のAD07を
履いてるんですが、newSRspecialとの相性も好きで、
小気味良く踏ん張ってくれるのが楽しいんですよね。
ただ、そろそろAD07も山の残りが乏しくなりつつあるので、
新しいのを考えているんですが、今度のAD08は値段が
高いので、なかなか手が出ません。泣
2. なかはら (ASTINA管理人号) 12/10(木) 11:11:41 No.20091209220411-2
●Mr.ZEROさん
私もAD06の時から各種スポーツラジアルを試しましたが、やはりヨコハマのネオバがトータル性能で抜きん出ていますね。
特に低温時のグリップ感は安心感があります。
ただ、最新のAD08は確かに高過ぎです。
ジムカーナの場合はそれでも買わざるをえないのですが、耐摩耗性まで考えると、ダンロップのZ1がよく出来ていると感じます。
Z1高性能版「スタースペック」は使ったことがありませんが、普通のZ1は長持ちしますよ〜。
3. Mr.ZERO (ASTINA) 12/10(木) 22:26:31 No.20091209220411-3
そおなんですよねぇ。低温時でもギュッと踏ん張って
くれるので、通勤時の忙しい時でも温める必要がないのは
嬉しいです。出だしですぐに欲しいグリップ力があるって、
本当に安心できます。
ダンロップのZ1ですかぁ。情報ありがとうございます。
YOKOHAMA一筋で20年以上になりますが、金額の面でそろそろ
限界が近いかもしれません。泣 AD08の低価格化熱望(^ω^)
4. なかはら@管理人 (ASTINA管理人号) 12/10(木) 23:52:04 No.20091209220411-4
ネオバはグリップ力のキャパシティが大きいから、ちょっと無理しても何とかなって
しまう安心感もありますよね．
それに、縦横のグリップ力を切り替える時の反応も早いです．
Z1は、例えばブレーキで縦方向に力を使い過ぎている状態から、ブレーキを緩めて
横向きにグリップ力を切り替えようとしても、一瞬のタイムラグの後、車体が横方向
に動き始めるのを感じました．
スタースペックはどうなんでしょう?
ネオバAD08は、性能的にも材質的にも完全にSタイヤの領域に踏み込んでいます．
ジムカーナの世界で、Sタイヤを使えないクラスがありますが、殆どの選手がAD08
を使っています．
これはあくまで競技会場での話で、私は今、一般公道でこんな運転をする事はない
し、こんな事態に陥る事自体を、全力で避けなければいけません．
余裕をもった運転で、大切な身体と車体を守りましょう♪
5. Mr.ZERO (ASTINA) 12/13(日) 01:02:37 No.20091209220411-5
なかはら@管理人さま
同感です。私も、ショック強化やネオバを履いてはいますが、
あくまでも万が一の事態に備えての足回り強化ですので、
普段から一般道で無茶な走りをしているわけではありません。
以前に、と言いますか大昔の話ですが、カーブの多い地元の山道で、
他所のドライバーがセンターラインが無い事をいい事に、カーブで
反対車線側まで飛び出して突っ込んできた事がありました。
たまたまそこへ通り掛ったのですが、運悪くグリップを重視しない
タイヤとショックを付けていまして、通常走行時ならばまだしも、
急ブレーキ急ハンドルをかけた途端に足回りが悲鳴を上げてしまい、
そのまま避けきれずに対向して来た車と接触事故です。
それからです。普段乗りでは不必要なくらいにスペックの高い
足回りにするようになりましたのは…。その分安心感は上がりましたが、
こんな足回りにしても、冷やりとする運転をする他所の車は
未だに入ってきます。この前は、ノロノロ運転をするご老人が
いたのですが、カーブや対向車が通り過ぎる度に急ブレーキを
踏む為、車間を普段の倍開けていたのですが、見通しの悪い
カーブを曲がった途端に、目の前に止まっていたのにはビックリ
してしまいました。危うく追突事故です。今度はブレーキも
強化しないとダメかな…。
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