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しゃあさんへの電子メール
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> 皆さんこんにちは。しゃあと申します。 > 1年ぶりの書き込みをさせて頂きます。 > > 1年前に11回目の車検を図った際、「基本点検・メンテのみで助かった」などどお気楽なコメントをさせていただきましたが、実際は着々と老いが進行しており、今回の1年点検でさらに様々な事実が発覚しました。 > 今回はこれらを報告させて頂きます。 > > 我がアスティナ「どくろべえ」も30万kmを超え、満23歳も過ぎた老体。今回は点検費も含め、12万円ちょっとの出費となりました。 > > 主な修理点は、 > @左リヤトレーディングアームの交換 > 腐食劣化して、外れかかっていました...。車屋さんも「こんな症状は初めて見ました...」とのコメント。幸い、中古部品で対応できました。 > A左右フロントディスクキャリパのオール交換 > 今までもオーバーホールはしていたのですが、完全に錆切っており、もはや使い物にならないとのことで、ピストンなど個々の部品がないため、まるっと新品交換となりました。(部品代3.5万円×2個) > 最近、ジャダがものすごいと思っていたら、これが原因。ブレーキを半ば引きずりながら走行していたようです...。+ローター歪みのため研磨対応+パッド交換となりました。 > > 今回は以上の危険な箇所を修理しただけで、乗り続けるためには、今判明している以下の症状にもいずれ対応しなければなりません。 > @左右リヤショックアブソーバーのへたり、交換 > (部品4万円+工賃1.5万円 部品、あるんですね!) > Aディストリビューターからのオイル漏れのため、デスビ交換 > (部品5.5万円+工賃0.5千円 リビルトが見つからない!) > Bフライホイールの交換 > (セルモーターが始動しても空回りしてエンジンが始動しない時が多くなった。これ、車屋さんの推測ですが、フライホイールの歯車が磨耗しているため、空回りするのではということで。交換費用はわかりませんが、こちらもかなり高額が予想されます...。) > C左右のサイドシル・リアフェンダーパネルの腐食のため、交換 > (経過年数+雪国+沿岸地域という悪条件の下、ボディの腐食がもの凄いです。錆が浮き上がり、腫瘍のようになってきました...。ざっとの見積もり、23万円也です。) > > 特にCの状況が厳しい...。「いつまでも乗り続ける」という強固な意志が、初めて揺らいだ瞬間。 > そんな中、「いぬ造」さんのように、平成元年式・1500DOHC・黒という全く同じアスティナが現れたことで、強い影響を受けました。「頑張ってみようかな」と。 > > 以上、長々と失礼しましたが、アスティナ大好き人間の一人として頑張っていきたいです、という報告でした。 > > これからもよろしくお願いします。
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